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紙デバイス専用!?SXSWに現れた謎のHOTSPOT

 

最近、よく目にするSXSWをご存知でしょうか?

サウス・バイ・サウスウエストと読みます。

 

テキサス州のITを中心とした祭典なのですが、

起源は音楽から始まり、映画・ITと様々なジャンルを巻き込んで、

今ではひとつの大きな集合体として、

世界中のCutting-edgeな人たちが集う、

なんでもありの祭典になっています。

Googleを筆頭に、サムスンにソニーなど、

名だたるIT企業が参加していることでも有名です。

 

そんなテクノロジーのスペシャルな祭典で、

USの紙製造メーカー「Domtar」が面白いアンビエント広告を行ないました。

 

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その名も「paper HOTSPOT」です。

紙を使ったHOTSPOT?なんじゃそりゃ?という感じですが。。。

 

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どうやら「紙デバイス専用」のようです。

ん?ますます意味不明ですよね。

 

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そうです。

このSPOT、ほんとに本しか置いてないんです。

ちなみに本の中はまっしろなキレイな紙だけ。

何も書かれていません。

 

本。

確かにワイヤレスではありますけど・・・

 

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 みんな嬉しそうに本デバイス(ただの本ですが)に、落書きしてます。

 

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うーん、なにやら楽しそう。

 

この展示の意味、それは紙の良さを再確認させることにありました。

デジタルのカンファレンスの中で、あえて紙だけで挑んだこの試み。

デジタル疲れをした人たちは、嬉しそうに紙を触ったり、

紙に何かを書いてみたり、モノを作るという行為の原点に触れられたのでした。

 

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ちなみに最後のオチはこれ。

 

「紙は2000年も前から、インタラクティブでした。」

 

確かに仰るとおりです。

紙製造メーカーだからこそやる意味のある、

素敵なアンビエントプロモーションのご紹介でした。